【略　歴】

大阪府生まれ。企業経営研究所及び龍谷大学大学院にて片桐正三教授に師事、マーケティングの理論と実務を学ぶ。1991年、企業経営研究所（株式会社企業経営）に入所後は、主に市場調査及びマーケティング戦略・経営戦略の立案とその推進に従事する。米国バブソン大学（Babson College）へ客員研究員としての渡米を機に、William D.Bygrave教授よりアントレプレナーシップ理論の指導を受ける。1999年、博士論文『中小企業とコーポレート・アントレプレナーシップ～I.C.E.-Modelの有用性に関する実証研究～』を発表し、龍谷大学より博士（経営学）の学位を授与される。

【現　在】

株式会社　アントレプレナーシップ研究所　代表取締役

株式会社　企業経営                                代表取締役

【最終学歴】

龍谷大学大学院経営学研究科博士課程修了　　博士（経営学）

【所属学会】

実践経営学会、日本農業経営学会

【主な著書・論文】（共著を含む）

（著書）

①『巨大市場に挑む商業実務』（片桐正三監修）叢林書院、1992年3月19日。

②『巨大市場の成功開発法』（片桐正三監修）叢林書院、1994年3月21日。

③『営業・マーケティングキャリア用語辞典』（名東孝二・金井澄雄・西村林編著）税務経理協会、1997年、5月1日。

④『中小企業とコーポレート・アントレプレナーシップ』叢林書院、2000年1月21日。

⑤『実践経営辞典』（実践経営学会編）櫻門書房、2006年7月1日。

⑥『深層心理を活用したマーケティングと実践経営論』（企業経営研究所編）企業経営出版会、2008年5月16日。

⑦『アントレプレナーシップと実践経営～中小企業経営者へ贈る実践経営コラム45～』企業経営出版会、2017年12月10日。

（論文）

①『企業文化の研究試論』龍谷大学大学院紀要第7号、1993年3月。

②『経営理念とマーケティングコンセプトとの整合性に関する一考察』龍谷大学大学院紀要第8号、1994年3月。

③『アントレプレナーシップ研究の動向に関する一考察』関西実践経営第15号（実践経営学会）、1998年4月。

④『コーポレート・アントレプレナーシップの概念に関する一考察』関西実践経営第16号（実践経営学会）、1998年12月。

⑤『コーポレート・アントレプレナーシップの生成要因に関する一考察』関西実践経営17号（実践経営学会）、1999年9月。

⑥『中小企業とコーポレート・アントレプレナーシップ～I.E.C.-Modelの有用性に関する実証研究～』博士論文（龍谷大学）、1999年3月。

⑦『中小企業の新規事業進出に関する一考察』実践経営第37号（実践経営学会）、2000年5月。

⑧『アントレプレナーシップの概念試論』経営学論集第42巻2号（龍谷大学経営学会）、2003年1月。

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